Fitbitは運動不足のフリーランサーの救世主になる……はず!


Fitbit Zipの購入から1.5ヶ月弱。
ほぼ肌身離さず、という感じで使っております。

参考記事: Fitbit Zipは運動不足のフリーランサーの救世主になる……のか?

使ってみて、Fitbit.comのクラウドサービスと合わせて、「活動量を増やそう!」というモチベーションを高めやすいようにうまく作ってあるなぁ、と感じます。

クラウドにアップしたデータを表示するダッシュボードでは、自分の日々の活動をかなり細かく、わかりやすい形で見ることができます。このため、どうすれば運動量を上げられるのか、自分が実際にとった行動と照らし合わせて具体的かつ現実的なやり方が把握しやすくなっています。
Fitbitユーザーによるコミュニティに参加する機能もあるので、他の人の動向に刺激を受けてモチベーションを上げることも可能。

それから、これまで使ってきたタニタの活動量計「カロリズムSMART」に比べると、計測やデータ表示の方法が「ユーザーの気持ちが折れにくい」ものになっています。

Fitbitはいわゆる「歩数計」と同じように歩いた歩数をすべてカウントしますが、「カロリズム」は、6秒以上継続して歩かないと「歩いた」と見なしません。
丸1日装着して比較してみましたが、「カロリズム」の方が2~3割、行動パターンによっては5割もカウントする歩数が少なくなります。
ちょこちょこ細切れに動くだけでは「運動」したことにはならない、というリクツはよくわかるのですが、やはり実際に数字がなかなか伸びてこないとなると、気持ちも折れやすくなります。

また、「カロリズム」では自分の目標を自由に設定できません。
厚生労働省発表の「健康のために週23エクササイズ以上の活動を」というのが目標として設定されており、これに対する進捗が表示されるのですが、そもそもこれは「努力目標」。
「難しいかもしれないけど、これを目指して頑張ってね」という感じのものなので、普段から運動不足を自認しているワタシにとっては達成できないケースの方が多くなってしまいます。
これも心が折れる原因に。

その点、Fitbitのクラウドでは目標を自分で設定できるので、達成できそうなギリギリの目標を設定して、モチベーションを下げずに運動量を増やせます。

こういうフィットネス系のガジェットやサービスって、得てして「今(割と高いレベルで)実際にやっている人」を想定しているものが多いんですが、「これから始める人」向けにハードルを下げられるようにしておく、というのもビジネス的に結構重要な要素じゃないかという気がします。

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