微妙に無駄になりそうな一冊
速効!図解Windows Vista 総合版
白鳥 睦 野々山 美紀

発売されて1年半足らずなのにもう次期バージョンの発売日が噂に上り、旧バージョンのXPのサポートも何だかんだと延長されて、Meに続く「ミソっかす」にされてしまいそうなWindows Vista。
次期バージョンのWindows7が来年にも投入されると噂されているし、XPで特に問題はないし、Vistaがそれほど優秀なOSとも思えないし……、ということで、ウチも可能な限りVistaを買わなければならない事態は避けたいのだけれど、市販のパソコンはほとんどがVista搭載モデルになっている。
ということは、ハードウェアやソフトウェアのメーカーは当然Vista対応の製品を出すワケで、その製品マニュアルにはVistaでのインストール方法その他が記載されることになる。
Vistaのユーザー・インターフェイス(UI)がXPまでのWindowsと変わっていなければ、翻訳作業をする方はかなりラク。英語版のUIを日本語版のものに直す、なんてぇことは、それこそ条件反射でできてしまう場合も少なくない。
ところが、VistaではこのUIが結構変更されている。
特にソフトウェアなどのインストールに関わるコントロール・パネル周りのUIは、その構成とともに大きく変更されている。
一応、この手のOSの基本部分に関わるUIについては、Web上で検索すればたいていの疑問は解決するのだが、やはりいつも使っていて勝手を知っているバージョンの場合よりはどうしても手間がかかる。
で、ある意味仕方なく買ったのがこの本。
Windows OSの入門書なんて、初めて買ったような気がする。
仮にVista搭載マシンを買うことになったら、多分この本は開かずに適当にあれこれいじって覚えていくことになるだろうし、Vistaを飛ばして次期バージョンを導入したら、ますますこの本は無用のものになるなぁ……。
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2008-05-18 10:35 pm | Bookshelf/ コンピュータ関係 | No Comments »

