iPadやスマートフォン用をお風呂でも使えるようにする防水ケースが出回ってますが、友人から「ジップロックで代用可」と聞き、ずっと試してみたかったのでKindle Paperwhiteでやってみました。
こんな感じ↓。
ジップロック越しにタッチ操作がきちんとできるのか? と思っていましたが問題なし。まぁ、保護フィルムを貼った上から操作できるんだから当たり前と言えば当たり前ですが。単語の辞書引きやテキスト選択→ハイライトの操作も可能。
ただし、ジップロックは保護フィルムより厚い上に画面上にきちんと貼り付いている訳ではないため、操作はちと難しくなります(特にKindle Paperwhiteのタッチパネルはスマートフォンなどのようにきびきび反応してくれるものではないので、ちょっとストレスになりますね)。
入浴しつつ使ってみたら、なかなか良い感じ。
紙の本・雑誌と違って手が濡れることを気にしなくてもよい、というのが何より快適。
軽いKindleを片手で持ちつつ、反対の腕は湯船に付けて温めることができます。仕事柄、キーボードを叩きまくって酷使している前腕を温めて癒したい私にとって、これは非常に有り難い。
また、お湯に浸けてはいけない、という制約がかなり緩くなる(さすがにドボンと全体を水中に沈める気にはなりませんが)ので、読んでるときの姿勢の自由度が高くなる、というのもうれしいポイント。
どうもこれからクセになりそうです。