バンドエイド「キズパワーパッド」を使うと本当にキズの治りが早い!

この記事をこんなに早く書くことになろうとは……。

家具の角に足の小指をぶつけて流血し、「キズパワーパッド」を試してみることにしたことを8/18付けで書きましたが、もう完治です。

ケガをしたのが16日。キズパワーパッドを貼り始めたのが17日。
それから4日目には薄皮が貼ってキズ口が完全にふさがり、6日目には周辺よりやや皮が薄いかな、という程度にまでなりました。

これまでのようにキズ口を乾かしてカサブタを作って……、というやり方だと、おそらくここまで10日以上はかかったんじゃないかと思います。
いやはや、モイスチャーヒーリング、恐るべし。

キズパワーパッドの使い方について、気を付けた方がよさそうな点をいくつか。

  • 貼る前に手の中で温めること

取扱説明書に、貼り付け前に「両手で約1分間温めてください」とあります。
これはしっかりやりましょう。
普通のガーゼ付き絆創膏より厚みと弾力があるので、温めて軟らかくしないとうまく肌に貼り付いてくれません。
特に冬場などはしっかりやった方がいいかも。

  • はがすときは水で流しながら

はがすときには再生した皮膚を取り除かないように注意する必要がありますが、水(温水)で流しながらはがすのが一番無難なようです。
特に長時間貼ったままにした後は、体温で皮膚になじんでいる上にはがそうとすると結構伸びるため、思わぬ方向からはがれてキズ口を傷めてしまいそう。
皮膚との間に水を流し入れながらはがす方が良いみたいです。

  • 部位によってはテープなどでサポートを

貼る部位によっては、日常の動きの中で何かにこすれると端の部分からめくれてきてしまいます。普通のガーゼ付き絆創膏に比べると厚みがあるため、そのままだと「こすれてはがれる」ことは多そう。
私の場合は、足の小指の外側という靴との摩擦が避けられない場所だったので、キズパワーパッドを貼った上からサージカルテープをぐるぐる貼り付けてはがれを防止しました。
(くれぐれもカブレなどにはご注意を)

あと、キズ口に対して大きめサイズのものを選んだ方がいいですね。

次に使うためのストックは、コレ↓にしておこうと思います。

バンドエイド キズパワーパッド 大きめ
B000FQNKL0

 

以上、キズは治ったものの、歩き疲れの腰痛がしんどい大越でした。

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