Google Analyticsを開いたら、どうもアップデートがあったようでメニュー構成が変わっていました。
「トラフィック」という項目が無くなって、代わりに「集客」という項目が入っています。
展開するとこんな感じ。
「トラフィック」>「サマリー」で表示される円グラフで、検索エンジンと参照リンクからのアクセスの割合を確認していたのですが、新しい「集客」>「サマリー」だと棒グラフが表示されます。
なんだかわかりにくいですねぇ……。
分類項目も変わってるし、棒グラフだと比率がすぐにはわからないので、これはちょっと困ります。
いろいろと探してみると、「集客」>「チャネル」のページで右側中程にあるアイコン列から円グラフを選択すると、以前のものに近いデータが表示されました。
この中で、「(Other)」、「Social」、「Referral」というのがこれまでの「参照トラフィック」に相当する模様。
ソーシャル系サービスからの流入の細かいデータにアクセスしやすくした、ってことなのかもしれません。
まぁ、その方向性は状況を考えれば当然なんですが。
しばらくはいろいろと「どこを見ればいいんだ!?」な状態になってしまいそうです。
以上、ささっとチェックしたいときにはスマホのアプリを使うことが増えそうな大越でした。