睡眠って大切ですよね。
最近、時間にすれば十分な長さの睡眠をとっているはずなのに、しっかり眠れた感じがしない日々が続いています。
これはちょっとイカンなぁ……、ということで、良い睡眠につながると言われている方法をいろいろと試してみました。
その中で、個人的に効果的だったと思われるものを紹介します。
1. グリシンのサプリメント
感覚的に一番はっきりした効果があったのがこれ。
グリシンは、入眠した後に深部体温を下げるのに効果があるアミノ酸だそうですが、確かに寝付きが良くなり、スコンと熟睡状態に入れるようになった気がします。
ただし、朝までしっかり眠れるようにしてくれるものではない模様。
これを飲んでいても早朝に目覚めてしまうことは結構ありますし、寝付いた直後の眠りが深い分、その反動(?)で早めに目覚めてしまう感じになることも。
ちなみに私が飲んでいるのはこれ↓。
2. ベッドでのスマホ & 読書禁止
眠る直前まで明るい光、特にスマートフォンやPCモニターのような透過型ディスプレイの光を見ていると、睡眠の質が下がるそうで。
そこで、スマホはアラームをセットしたらすぐにオフ。
またウチの場合、先に寝かし付けた息子と同じ寝室で眠るので、ベッドでの読書は灯りを消した状態でKindle PWかブックライトを使うことになります。
これも明暗差を考えるとスマートフォンなみに睡眠に影響しそうなので止めてみました。
こうするようになってから、朝早く目覚めてしまうことが少なくなった気がします。
3. 積極的に二度寝
朝、少し早めに目が覚めたときには、思い切って二度寝してしまうようにしました。
眠っている間のカラダの動きから睡眠サイクルを計測するスマホアプリで測ったところ、私の睡眠のサイクルは70~80分程度と比較的短め。
ちなみに使っているのはこのアプリ↓。
大幅に寝過ごす心配がない場合には二度寝しています。
これをやると、割と「しっかり眠れた」感じで起床することができ、ちょっと得した気分にもなります。
あ、ここに書いた「効果」はあくまでも「個人の体験したもの」なので、その点はお含み置きを。
以上、今のところ、息子の寝相の悪さが安眠の最大の敵になっている大越でした。