「褒められて伸びるタイプ」ではありませんが、褒められるのはやぶさかでない大越です。
Facebookページの方に、めでたく100個目の「いいね!」をいただきました。
何にせよ、キリの良い数字はうれしいものですね。
「いいね!」が100個に近づいてきたあたりから、ページの管理者パネルに「『いいね!』100個を目指して広告を打ちましょう!」という趣旨のお誘いが表示されるようになりました。
それが微妙にプレッシャーになってたんですが、これで一安心。
Facebookさんは、ページや投稿を宣伝して広めることをずいぶんとプッシュしてくるんですよね……。
「この記事、反応がいいんで広告打ってもっと広めましょう!(要旨)」ってなことまでお節介お世話してくれたり。
ウチのような基本が個人ブログのサイトの出先みたいなページだと、「広告、って言ってもなぁ……」という感じですが、ビジネス系のページだと広告としてのコストパフォーマンスは良いのかもしれません。
たとえば「いいね!してくれている人の友達に絞って宣伝をかけると、「ルート営業」っぽい感じでの売り込みにつながりそうです。
コストも比較的定額から始められるので、小規模事業者でもうまく使えばぐんとリーチを広げられるかもしれません。
まぁ、Facebookに限らずWeb広告については、嫌悪感を持たれてしまうケースも少なからずあるようなので、その点は注意が必要でしょうが。
また、こういうことが可能なのはFacebookに私たちの個人情報がたっぷり握られてしまっているから、というあたりが何よりモヤモヤしますけどね。