年末なのに仕事が修羅場に突入してしまっている大越です。
この分だと、ウチにお正月が来るのは1月4日になる模様。とほほ……。
メモをとったり、アイデアを記録したり練り上げたり。
知的生産を強化するためにノートの使い方を試行錯誤していますが、だいたいの方向性が決まってきました。
来年使っていくノート類がそろったので、使い方の方針も含めてご紹介。
使っていくノートはこの4冊。
以下、右側から順に。
日記・スケジュールのバックアップに「トラベラーズノート」
「月間」リフィルはスケジュールのバックアップ用。
「週間・メモ」リフィルは日記用。
日記の記入はパイロット万年筆「カクノ」の細字に「色彩雫・深緑」を入れて。
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日々のタスク処理実績記録は能率協会「NOLTY Casual」
B6サイズの「週間バーチカル」を購入。
タスクなどに費やした時間を記録します。
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ユビキタスキャプチャに「RHODIA Web Notebook」
気になったこと、考えたことをとにかく何でも記入しておくためのノート。
これまではMOLESKINのラージサイズを使ってきたのですが、インクが裏抜けするため万年筆を使うのに難があります。
そこで、同じコンセプトのデザイン（「パクリ」とも言われてますが……）のRHODIA Web Notebookを選択しました。
サイズはA5。MOLESKINのラージサイズより横幅が少し大きくなっています。
罫線タイプとドットタイプがあるんですが、自由に書けそうなドットにしました。正直なところを言えば、無地のものを出して欲しいところ。
整理・レビュー結果を記録に残すための「MDノート」
Web Notebookにガシガシ書き留めたことを見直し、整理してまとめておく「母艦」的なノートとして選んだのはミドリの「MDノート」。
使われているMD用紙の書き味の良さその他はトラベラーズノートで経験済み。
書き込んで「残す」ノートとしては最適です。
使い方の自由度を考えて、A5サイズの無地を用意。合皮製のブックカバーをかぶせました。
まとめ用のWeb Notebook以外についてはすでに同様の運用をしてきた経験があるので、来年はこれをきちんとレビューして、まとめの「MDノートブック」が充実するような使い方を習慣化していきたいところ。
来年が終わる頃、いい感じで振り返りができるようにしたいですね。