勉強の方法は人によって違うと思いますが、私はテキストの類に(アンダーライン以外の)書き込みを結構入れる方です。
特に語学の場合には、1冊の教材をアタマから何度も繰り返し通しでやるパターンが多いので、ノートにまとめたりせずテキストに直接いろいろと書き込んでいきます。
テキストに書き込むときには、当然その余白を使うことになるので、どうしてもスペースが限られます。
限られたスペースに多くの情報を書き込もうとすると、アタマの中で書く内容を整理する必要があるので、それが結構いいトレーニングになる、という面もあります。
しかし、どれだけ整理しても限界はあるので、限られた余白に多くの文字が書き込める細字の筆記具はありがたい存在。
線幅が細くなれば、書き込める量が大幅に増えます。
最近は消せるインクの「フリクションボールスリム 038」を愛用していたんですが、これよりさらに細い字が書ける「Orenz(オレンズ)」(ぺんてる)の0.2mmを買ってみました。
これ、思っていた以上の「激細」で、私の目的にはぴったりでした。