怒涛のごとき仕事の波と確定申告の作業をくぐり抜けて、ようやく新しいメインマシンの本格的な環境設定に着手しました。
今日になって、仕事に必要なもろもろの環境を一応整えることができました。
まだいろいろと微調整が必要な点も多いのですが、初めてとなるLinux(Ubuntu)による作業環境を何とか整えることができたのでひと安心。
備忘録として記録しておきたいことが多数あるのですが、順不同でぼちぼちとまとめていきたいと思います。
怒涛のごとき仕事の波と確定申告の作業をくぐり抜けて、ようやく新しいメインマシンの本格的な環境設定に着手しました。
今日になって、仕事に必要なもろもろの環境を一応整えることができました。
まだいろいろと微調整が必要な点も多いのですが、初めてとなるLinux(Ubuntu)による作業環境を何とか整えることができたのでひと安心。
備忘録として記録しておきたいことが多数あるのですが、順不同でぼちぼちとまとめていきたいと思います。
入力環境が整ったところで、次はその他の環境を整えていきます。
【ここまでの流れ】
[U]自作PCが立ち上がるまで〜マザーボードに振り回される
[U]新メインPC、はじめの一歩〜Ubuntuのインストール
[U] Ubuntuの環境整備~まずは日本語入力
SSDにOSとアプリケーションをインストールするようになったので、起動が高速になったのはいいんですが、ご存知のようにSSDには書き込み回数の上限があります。
なので、寿命を伸ばすためにできる限り書き込み回数を抑える設定が必要。
これについても「Ubuntu SSD 延命」などで検索すると、多くのページがヒットします。
今回参考にさせていただいたページはこちら。
Ubuntuのインストールが終わったので、次は環境の整備です。
【ここまでの流れ】
[U]自作PCが立ち上がるまで〜マザーボードに振り回される
[U]新メインPC、はじめの一歩〜Ubuntuのインストール
まず、Ubuntuデフォルトのデスクトップ環境になっているUnityがどうもしっくりこないので、Xfceを導入。
やはりアプリケーション関係のメニューはなじみのある階層式が直観的に使うには一番ラク。
で、次は日本語入力環境の整備です。
紆余曲折の上、ようやく組み上がった新しいPC。
【関連記事】
[U]自作PCが立ち上がるまで〜マザーボードに振り回される
次はいよいよOSのインストールです。
何度も書いてきましたが、今回からUbuntuでの運用になります。
サポートは7月までになっていますが、ここは最新バージョンの13.10をインストールすることに。
32bitと64bitをどちらにするか迷いましたが、本家のubuntu.comのダウンロードページでデフォルトが64bitになっているのでこちらを選択。
別のマシンで起動することを確かめたライブDVDをUSB接続のDVDドライブに挿入して、電源を投入。
新しいメインマシンを組み上げるためのパーツが全部手元に揃ったのが2/18。
早速組み立てにかかりました。
前回自作機を組んだときには、HDDなどを接続する方法の主流がEIDEからSATAになっていて、そこでちょっと戸惑いました。
今回はインターフェイスのトレンドにそういう大きな変化はないので、接続自体は簡単。
ただ、ケースの機構がずいぶんと様変わりしているので、HDDやSDDをどこにどう取り付けるのかで悩みましたが……。
ひと通り組み上げて、モニターとキーボード、マウスを接続してスイッチON。
……起動しません。
ええ、ピクリともせず。