広島から羽田への機内で一気読み。
「デザイン」というと、どちらかというと視覚的な意匠をイメージしがちです。
この本も、タイトルからは何となくそっち方面のハウツー本に見えなくもありません。
しかし、英語の「design」には「設計する、計画する」という意味もあり、この本で取り上げているのはむしろこちらの方。
最近、情報やメッセージをうまく伝える方法の「設計」について、言葉・言語とは違う方向からのアプローチを学びたいと考えているんですが、その手始めとして読む一冊としてはなかなかのヒットでした。
広島から羽田への機内で一気読み。
「デザイン」というと、どちらかというと視覚的な意匠をイメージしがちです。
この本も、タイトルからは何となくそっち方面のハウツー本に見えなくもありません。
しかし、英語の「design」には「設計する、計画する」という意味もあり、この本で取り上げているのはむしろこちらの方。
最近、情報やメッセージをうまく伝える方法の「設計」について、言葉・言語とは違う方向からのアプローチを学びたいと考えているんですが、その手始めとして読む一冊としてはなかなかのヒットでした。
家具や柱の角に足の小指をぶつけると、痛いっすよねぇ……。
実は2日ほど前にこれをやらかしてしまったんですが、今回はぶつけどころが悪く、小指先端やや外側の皮がざっくりとめくれてしまい、流血の惨事となりました。
ちょうど、靴をはくと確実に擦れてしまう箇所に数mm四方くらいの傷ができてしまっております。
自宅が仕事場なので、夏場ならずっと裸足ですごせるのであまり問題はないんですが、今回は出張をひかえているので早めに何とかしたいところ(でないと歩き回るのがツラいので)。
で、「キズの治癒を促進する」というBAND-AIDの「キズパワーパッド」を試してみることに。
約20年前、私が最初に就職した会社はいわゆる建設コンサルタント。
報告書などの書類を作成するときに、手書きの原稿をワープロのオペレーターに渡して清書してもらう、という業務フローがギリギリ残っていた時代でした。
そのとき原稿書きに使っていたのが0.7mmか0.9mmの太芯シャープペンシルでした。
軟らかめの濃い芯を使えば筆圧をあまりかけなくてもラクに書けるため、かなり大量の文章を書いても疲れにくく、重宝していました。
先日、友人経由でとある文書の翻訳を打診されました。
おそらく先方は「業務としての翻訳」とは普段縁のない方の模様。
で、見積金額をお知らせしたんですが、発注には至りませんでした。
曰く、「高すぎる」と。