Twitterに興味深いツイートが流れてました。
沢村 亙(@wsawa)
「英語=国際語」の犠牲者が、英語を母国語とする人々。みんな英語を話すので、英国では外国語習得者が減少。昨年、EUの職に応募した5万1千人のうち採用された英国人はたった7人(7日付Times)。英語を話すドイツ人と英語しかできない英国人のどっちが有利かは火を見るより明らか。
https://twitter.com/#!/wsawa/status/167234456422334465
英語が事実上の「世界標準語」となる傾向がますます強まることで、英語を使ったコミュニケーションにおいて英語ネイティブスピーカー(Native English Speaker: NES)の優位性は急速に縮小している、と感じます。