Kindle PWのWi-Fiまわりの問題がいつのまにか解消されてた

先日、風呂に入りながら池波正太郎の「剣客商売」でも読もうとおもってKindle PWをオンにしたら、「ソフトウェアをアップデートしています……」ってな感じの表示が出ました。
購入から約5ヶ月、初めて目にする画面です。

ユーザーがまったく何のアクションをしなくても自動的にアップデートを実行してしまう、という仕様はちょっとどうかとも思うんですが、一応無事にアップデートを完了した模様。

で、まず気になったのが、購入したとき最初につまずいた「Wi-FiルーターによってはKindleがDHCPアドレスを取得できず、接続できない」という問題が解消されているのか? という点。

Kindleから自宅のAPの設定を一度削除して、再度接続を試みました。
パスワードを入力するだけであっさり接続。
問題は解決されているようです。

検索してみると、この問題は1ヶ月ほど前のリビジョンですでに修正されていたようで、とりあえずはめでたしめでたし、というところではあるんですが……。

今回のアップデートについて調べてみて初めて目にしたんですが、Amazonのページには、アップデートの内容の記載が見当たらない。
こういうアップデートって、どこがどのように修正・改善されたのか、気になる人は結構多いんじゃないかと思うんですが。

このあたり、改善を期待したいところですね。

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