今月は 「一気読み」してしまう本が多かった感じ。
洋書は今、大部な一冊にかかってしまっているので、今月の読了はなし。
来月は「人生を狂わす名著50」つながりの本が増える、かも。
検索するとわかるのだが、org-modeをToDo管理に使っている人が多い。
このあたりのニーズを踏まえてか、モバイルデバイス用のorg-modeツールはToDo管理関連の機能を充実させたものが多い。
前の記事で紹介したOrgzlyも同様。
しかし、アウトライン・プロセッサなんだから、見出しを使って整理しながらまとまった量の文章を書くのに使う、というのが本筋。
なので、それができる方法を考えてみた。
「書評本の書評」を書く、というのはちょっと野暮かもしれない、とは思うものの、この1冊はオススメせざるを得ない。
AI(著者の言う正確な用語を使うなら「AI技術」)の進歩の波に翻弄されている感のある業界に身を置いている自分だが、そうでなくても一読しておくべきであろう1冊。
アメリカ公民権運動のシンボル、マーティン・ルーサー・キングJr.牧師の伝記。
公民権運動の歴史をざっと俯瞰的につかむのにいいかも、と読み始めたら、思っていた以上に深く考えさせられる1冊だった。