最近、(特に新しい)フィクション作品をほとんど読まなくなっている。
この本も、映画になって宣伝されたのを見て、はじめて「ピアノの調律師」が主人公の作品と知って興味がわいた。
映画の公開に合わせてKindle版が値引きされていたので購入。
とても好きなタイプの「優しく美しい小説」。
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最近、(特に新しい)フィクション作品をほとんど読まなくなっている。
この本も、映画になって宣伝されたのを見て、はじめて「ピアノの調律師」が主人公の作品と知って興味がわいた。
映画の公開に合わせてKindle版が値引きされていたので購入。
とても好きなタイプの「優しく美しい小説」。
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今月はヤバいくらいに暇だったのと、一気読みに誘われる本が多かったので読書量が多め。
手軽に洋書のオーディオブックを楽しめるサービスを見つけた。
Blinkistというサービスがそれ。
ウェブサービスとしても利用できるが、AndroidとiOSのアプリもあって、サイトからアクセスできる。
この記事を読んで、ここ最近考えていたことと強烈にシンクロする話だったため、書籍を購入して一気読み。
「30年以内にお金の世界を終わらせたいんです」- 慶應大・斉藤賢爾博士が語るシンギュラリティ後の社会とは
(ちなみにこの記事、重要なポイントの掘り下げが足らず、今ひとつな感じを個人的には受けた。深く知りたければ著作を読んだ方がいいと思う)
従前からの翻訳仕事もやっておりますが、このところ、新たにこれまでとは違う方面の仕事にもたずさわる流れになってきております。
で、そういう新しい流れの中での役割も含めた自分の職能を一発で表現できるうまい名称がないかと考えてたどり着いたのがこれ。
「デザイナー」というと、一般的には「プロダクト・デザイナー」やら「グラフィック・デザイナー」やらが思い浮かびます。
斯界の本当に「すごい」人たちを存じ上げている身としては、「デザイナー」を名乗るのに結構ビビっているのですが……。
とは言え、自分のやろうとしていることを一言で表現するなら「デザイン」以外にはありえないので、今後はこれを名乗っていこうと思います。
このサイトのトップページも内容を一新。
その他のSNSなどの記載も順次変更予定。
ともあれ、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。